星野大事記

日本関連

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星野ジュエリー舘手作り工房


【ポジショニング】
星野ジュエリー舘手作り工房は様々な形や色の天然晶石、そして中国と西洋の文化を表現した部品を使い、さらに斬新なるアイデアを加わり中と洋を融合し、シンプルで合わせやすい、おしゃれで奥深い、その中に暖かさを感じられるハンドメイドジュエリーを創作しています。

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同じジュエリーは多く作れません。値段はそれほど高くないがそれ以上の価値は我々の作品に込められております。二度と作れないDIYジュエリーです。
「自由」と「自我」を追求し、「指先創作」を引き立たせ、天然晶石そのままの魅力を生かしたDIYジュエリーを作り上げます。簡単に身に着けるDIY手作りのスキルを教え、一つの作品が仕上がるまで協力し続けます。そして作品が完成した瞬間の満足感を感じた時にきっと皆さんはDIY手作りにハマるでしょう。DIY手作りは一味違う快楽を体感すると同時に作品に思いや願いを託します。
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【作品の追求】
精神感応のできる作品と向き合うとき、それは単なる見た目の「完璧」を追求することではありません。そもそも「完璧」という人やことは存在するのでしょうか?答えは否定だと思います。だからこそ、見た目にとどまらず、「不完璧」を受け入れ、そこから初めて物事の「本来の美」を気づくことでしょう。人と人、そして人と天然晶石の関係は難しく、決して言葉だけで伝えられることではありません。人や晶石の真の姿を見抜き、お互いに引き付け、ぶつかり、影響し合い、理解し合い、結果的には共存にたどり着くのです。
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天然晶石は感性的なものです。ジュエリーデザイナーが手に入れた瞬間から晶石と交流し、理解し始めます。たとえ見た目は「不完璧」で、大半の人を惹きつける
ことができなくても、真の姿を見抜いたジュエリーデザイナーなら触発され、石に秘められた魅力を引き出し、そしてそのままジュエリーに浸透させます。それはまるでおとぎ話のように、「醜い」はずだったの晶石が美しい「白鳥」へと変わり、
そして持ち主の所へ羽ばたいて行きます。たとえ見た目が良くなく、光っていなくても、中に込めているエネルギーは莫大なのです。地球の億千万年で育んだ一粒一粒の天然晶石は、エネルギーを発し持ち主を呼び寄せ、いつか運命の牽引で出会うのです。
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【首席手作りジュエリーデザイナー】:Miss Kelly(ケリ)のプロフィール
1997年前に香港に生まれケリさんは、感性と知性を兼ね備えた現代女性です。小さい頃はカレンダーの絵を見ながら絵を描いていました。夢を見ることや身近に起きていることの観察が好きでした。閃くとすぐ物を取り出し、無我夢中で小物を作り続けました。うお座特有のセンシティブさと芸術家気質はケリさんの身にも現しており、彼女の作品ではユニークさ、クリエイティブさと斬新さが兼ね備えたのです。ケリさんの独特なアイデアと「チャクラパワーストーン」のアイデアを融合し開発した「チャクラ調和ジュエリー」シリーズは多くの方に愛され続けてきました。
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※画像はケリさん本人

【ブランド&ケリさんの物語

小さい頃からケリさんは石を拾ったり、集まってコレクトすることは好きでした。同世代の女の子がヘアピンや漫画集めに夢中した頃、ケリさんの引き出しにはいろんな石が入っていました。

ケリさんが小学生の頃、家族は手作り関連の仕事を従事していました。主にウェディングドレスのデザインと製作でした。ウェディングドレスにはいろんな細かい模様や飾りがつけており、当時それを担当していたのはケリさんの叔母でした。彼女はいつも仕事場に行き、叔母の近くで製作の過程を見学していました。少しずつ、ケリさんは手作りのスキルを身に付き、時々飾りの製作や、飾りをドレスに縫い付けるなどのお手伝いもしていました。そして年月が重なり、彼女は飾りのデザインにも熟知し、技術もさらに磨かれ、物つくりに対しての才能が開花しはじめました。学校の先生もケリさんの才能に気づき、彼女の作品はいつも学校の展示会に飾っており、賞もいくつか獲得してきました。

そして中学の頃、ケリさんはとある雑貨店で偶然アメジストと出会いました。まさに「運命の牽引」でした。その頃のケリさんはまだ晶石について何も分からなくて、アメジストの神秘的で美しい姿に彼女は見惚れてしまいました。ケリさんはそのアメジストの中に秘めた秘密を追求したかったです。それがきっかけとなり、ケリさんは晶石の種類や晶石に関する知識に興味を持ち始めました。それからケリさんは晶石に関する本や資料を大量に読みはじめ、晶石用のメモ帳も作っていました。短い間で彼女はすでに300近くの種類の晶石の知識を覚えていました。晶石を見た時瞬時に種類を判別し、晶石の知識を延々と語っていました。晶石の本を読むたびに、ケリさんの心はざわついていました。彼女はたくさんの晶石と触れることを願っていました。そして願いと思いがまた彼女の心を揺さぶり、彼女はまた晶石の世界に無我夢中で走っていました。それが何度も何度も繰り返し、ケリさんは一日数時間で晶石の世界に溺れていました。

社会人になり始めた頃、毎々ストレスや苦しい思いを蓄積した時、ケリさんは浜辺に行き、海風を感じながら足元にある小石たちを見て癒しを求めていました。ごく普通の小石たちでも、長い歳月を経ち今の姿となり、それぞれ真の姿を秘められているとケリさんはいつも思っていました。だから彼女はいつも石を拾い、手のひらに乗せ、石と交流し、理解し合いをしてきました。そのひと時の自由と幸せを身に染みていました。また、ケリさんは彼女にとって一番大事な引き出しを開き、一つの晶石を選び、長く見つめていました。晶石と深く交流し、そして瞑想に入りました。こうして晶石とコミュニケーションをとり、ケリさんのストレスや苦しい思いは消えていき、彼女の心は穏やかな状態に戻りました。心身をリフレッシュしたケリさんはまた問題解決に専念することができました。それがゆえ、ケリさんは常に大自然の慈愛にすごく感謝をしています。精神的に自然と交流や融合をすることこそが人類本来のあるべき生き方だとケリさんは思っています。地球の中に存在する木や草、石などはすべて魂とエネルギーが宿っており、人の精神が自然の物と交流や融合を通して昇華し、素敵な本来のあるべき状態に戻ります。こうして「真我」と「本来の美」が輝き出します。
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ケリさんの人生の軌跡を充分理解し、そしてたどり着いたのは彼女が思いを込めて作った作品の世界であります。ケリさんは今まで300種類以上の天然晶石を使い、様々な大きさや形、時には穴を開けて繋ぎ、時には金や銀、銅製のワイヤーで晶石を巻きジュエリーに仕上げます。物によっては穴を開かず、晶石そのままの特徴を生かし、個性あふれるワイヤージュエリーに仕上げます。彼女のデザインと技術で多くのファンが寄せられましたが、長年晶石と向き合い、晶石の魅力に拘ったケリさんでは、今までの作品の中で晶石の魅力を最大限に引き出せるものはいないと彼女はいつも思っています。
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ケリさんは悩み続けていました。どんな技法でどういう表現し方をすれば晶石のユニークさと晶石に秘められている物語をもっとうまく作品に移すのでしょうか?これはケリさんが長年ずっと追求しつづけたことであり、すべてのジュエリーデザイナーが追求しつづけたことでもあります……パッションを保ち、作品に妥協はしない、追求しつづけることが手作りジュエリーデザイナーの気質であり、コアな部分でもあります。作品のスタイル、仕上げる技法、色や形、サイズの違うパーツのチョイス、あらゆる面でデザイナーの経歴、積み重ねた経験、そして好みなどを反映してくれています。

DIY手作りというのは、作者と晶石の交流過程であります。晶石とコミュニケーションしながら作品を作り上げることは、自分自身をより深く探ることであり、自我の昇華でもあります。

また、ケリさんは多くの手作り愛好家と知り合っていました。ジュエリー手作りというのは個人プレーであり、連携プレーでもあります。手作り愛好家たちを集め、交流し合い、製作、作品のコンセプトをシェアし合うことは、それぞれの個性を生かしたと同時にお互いがよりいい交流と融合をするために協力し合うことです。プロだとかアマチュアだとかは関係なく、一人一人は特別だから、生まれた環境や生い立ちなどは違うため、持っているコンセプトもきっと違います。だからすべての手作り愛好家はデザイナーと同様とケリさんはそう思っています。また、DIY手作りというのは、一つの作品を仕上げることであり、秘めていた真の姿を作品と重なり、もう一人の「自分」を仕上げることでもあります。
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21世紀の今において、ネットワークやネット販売がどんどん発展して行き、これから新しい商品もどんどん開発されるでしょう。しかしそれと対照的、DIY手作り工房はその趣きと独特な理念を持ち今でもやり続けています。DIY手作り工房は単なる取り引きではなく、暖かく、クリエイティブで、交流と融合し合う場所であります。店頭に飾る一つ一つの作品も店が提供しているサービスも温度と深みが込められています。手作りがゆえ、同じ作品は絶対にございません。なぜなら、手作りデザイナーがいろんな思いを込めて仕上げたものなのです。作品それぞれが物語を語っています。そして作品も手作りデザイナーを反映しています。だからこそ唯一無二なんです。

一般的なジュエリー販売店と比べ、DIY手作り工房は愛好家たちの「ホーム」なのです。お互い交流しながら作品を仕上げていきます。現代社会のストレスや電子機器の束縛から解放され、心身を癒し、まさに心の「オアシス」であります。それはどれほど素敵な場所なのでしょう。
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ケリさんは晶石手作りの魅力を充分理解し、そして手作りの喜びと癒しをもっと広めていきたいと彼女はいつも考えています。多くの方々が手作りを通して自分自身をより深く探り、そして昇華します。こうして手作りに興味を持つ人や愛好家たちのために場を設け、彼らに「オアシス」を提供することがケリさんの長年の追求です。

ケリさんはついに動き出しました。2015年にケリさんは香港で水晶手作り工房を開設し、2017年に日本のブランド星野ジュエリー館手作り工房と戦略的な関係を結び、日本の手作り文化を香港の手作り業界に取り入れました。2018年から正式に運営し、今となっては多くの方々に厚く支持されています。その後台湾で設立した「
誠品文化書店」と戦略的な関係を結び、今では定期的にコラボレーション企画し、手作り体験教室を開設していました。毎々たくさんの方々が寄せられました。
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もっと多くの方々に知って貰うよう、ケリさんは2019年に積極的に宣伝活動をしてきました。彼女は一年間で80回以上のフリーマーケットに参加し、DIY手作り体験教室は100回以上を開催していました。今や手作り団体を立ち上げ、メンバーの数は日々増えています。
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2020年、コロナが蔓延しており、香港も事実上大打撃を受けていました。多くの人々が休職や休学となり、不安な日々を過ごしていました。そこで星野ジュエリー館手作り工房は香港の
尖沙咀海港城と太古城センターに新たな二店舗を増設し、人々に「オアシス」を提供していました。人々の不安解消や自分自身を深く探り、人生の楽しさを呼び覚ますなどいろいろを協力していました。人生は未知の旅です、なので今を大切にしましょう。今となっては、累計1500名以上のお客様が来店し、手作り体験教室に参加していました。なかの八割は会員登録し、星野ジュエリー館手作り工房の作品やサービスを何度もリピートしています。
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店内はいつも明るく、笑顔であふれています。初めて来店の方なら、店内の装飾、色鮮やかな晶石たち、ユニークな作品などに惹きつけられ、脳裏に焼き付けるのでしょう。

「あなたの選択を尊重し、そして結果を大切にする」。この一言はケリさんが皆さんに伝いたいメッセージです。星野ジュエリー館手作り工房の首席手作りジュエリーデザイナーそして星野ジュエリー館手作り工房の手作り講師のケリさんは今でも香港と日本を行き来し、皆さんに新しい手作りのアイデアやデザインを伝授しています。我を忘れる勢いで晶石と手作りについての経験を皆さんにシェアし続けています!
「専念し続け、本心を忘れずに」。ケリさんの信念は揺るぎません!

そして、ケリさんが新たに開発した
手作りジュエリーブランド「イーゴープラス ハーキマーダイヤモンド」(EGO+ Herkimer Diamond)シリーズは、2021年に発売される予定です。今回もまた新たな旋風を巻き起こします!

2020-12-24 15:43:30
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星野ジュエリー館が創立

「生活はゆっくり、自分と向き合おう」そう語っていたのは星野ジュエリー館の創立者ーーオウ・レンフさん。現代社会ではものすごくハイペースで、現代人はいろんなプレッシャーを背負いながら生活してます。その現代社会に一つ小さなオアシスを作ろうという考えで、オウさんはこの星野ジュエリー館を立ち上がりました。くつろげるスペース、癒しの音楽とお香の香り、ゆったりとした雰囲気、自分と向き合う最適な場所。そんな中でお客さんはジュエリー作りに専念し、自分自身を調整しながら日常のストレスを発散して行きます。そして完成したジュエリーを身に付き、いい影響を与えるのが星野ジュエリー館の信念でございます。今はまだまだ無名なんですけど、いつかは多くの人々にいい影響を与えることを信じて励んでいます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

2020-10-16 15:41:05
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